Macで旧バージョンの書類を表示する/復元する
多くのアプリケーションでは、作業中に書類のバージョンが自動的に保存されます。いつでも書類のバージョンをブラウズして、古いバージョンに戻すことができます。また、明示的にバージョンを保存することもできます。
バージョンは1時間ごとに自動的に保存されますが、変更が多い場合は、より頻繁に保存されます。また、書類を開いたとき、保存したとき、複製したとき、ロックしたとき、名前を変更したとき、または元に戻したときにもバージョンが保存されます。
バージョンをブラウズする/復元する/複製する/削除する
Macで書類を開き、「ファイル」>「バージョンを戻す」>「すべてのバージョンをブラウズ」と選択します。
タイムライン上のメモリをクリックして、バージョンをブラウズします。
目的のバージョンを表示してから、次のいずれかを実行します:
書類をこのバージョンに戻す: 「復元」をクリックします。
新しい書類でこのバージョンを複製する: Optionキーを押したまま、「コピーを復元」をクリックします。
このバージョンを削除する: ポインタを画面上部に移動してメニューバーを表示してから、「ファイル」>「バージョンを戻す」>「このバージョンを削除」と選択します。
書類をそのままの状態で残す: 完了」をクリックします。
明示的にバージョンを保存する
Macで書類を開いて、「ファイル」>「保存」と選択します。
書類を別のファイル名、保存先、またはフォーマットで保存する場合は、Optionキーを押したままにして、「ファイル」>「別名で保存」と選択します。
最後に開いたバージョンに書類を戻す
Macで書類を開き、「ファイル」>「バージョンを戻す」と選択してから、「最後に開いたバージョン」、「最後に保存したバージョン」、または「直前の保存」を選択します。